市議会議員の皆様のツイッター上のコメント

等々力陸上競技場の全面改修について、昨日の市議会における川崎市の回答を受けて、本件に関心を寄せて頂いている市議会議員の皆様がツイッター上でコメントを発信しております。関連する内容のものをご紹介させて頂きます。

■雨笠裕治議員(麻生区選出/民主)
http://twitter.com/amagasayuji

現在の等々力競技場は一種化するのにサブグランドにも国庫補助金が二億円余り投入されており手直しするには補助金返還や高いハードルがあります。計画がきちんとしていないと駄目な典型

■吉沢章子議員(多摩区選出/自民)
http://twitter.com/yoshizawaakiko

@reiko_o 等々力緑地について質問すべく当局とせめぎ合いました。なんでやらないの?「委員会で決定され・・。」起死回生はないの?「・・・。」担当レベルでは熱意があってもどうにもならないのが伝わります。市長の絶対権力に対する二元制が機能してない悔しさ。市民不在です。変えなきゃ!

■市川佳子議員(幸区選出/民主)
http://twitter.com/happy_ichikawa

昨日の決特最終日で、等々力の改修について、小田副市長が検討会の打ち切りを明言。これでサッカー専用スタジアム案は事実上消えてしまった。そもそもこの問題が討論されている代表質問の2日目に幹事会を開催するという市のやり方には何をかいわんや
————————————
代表質問では、ガンバ大阪が計画している新スタジアムを例に、コストやスキームはまだまだ議論の余地はあると意見を述べた。最後の最後まで、誇りのもてる施設という漠然とした表現しかしなかったのも、検討会幹事会の議論を尊重したいという思いから敢えてそうしたつもりだったのだが
————————————
確かに全会一致で採択した議会請願の主旨は「全面改修」。専用スタジアム案ではない。しかし手法やコスト、費用対効果、市民やスポーツ団体の意見などをもっと考慮し比較検討する余地はあったはず。かかる費用や川崎を代表する施設になることを考えても、じっくり時間をかけるべき案件。
————————————
少なくとも今回、しっかりと議論をふまえて拙速な結論は出さないこと、そして市民が誇れ愛される施設にするということを議会という場で市長が確約されている。(しかも、それは市長の公約でもあるわけです)市は議会での市長答弁の重みを十分考え、結論を出されるように!
————————————
@dkusunoki 私も川崎生まれ川崎育ち。大洋やロッテが川崎を去った日の虚しさは2度と繰り返したくありません。厳しい財政下ですが、スポーツへの投資は教育と一緒で未来への投資だと思います。今後とも注視していきます。

■粕谷葉子議員(高津区選出/民主)
http://twitter.com/yoko_ka

等々力の再編整備、決算特別委員会で検討会の打ち切りを名言するということは、どういうことだろう。様々な利害関係を孕んでいるからとでも思っているのか、だとしたら、本当の市民の声をNanto思っているのか。スポーツを何だと思っているのか。疑問である。

以上