市民ミュージアムで開催された「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会 特別シンポジウム~等々力未来予想図~」にて、署名活動を実施しました。
当日はあいにくの雨模様ながら、200名近くの方が訪れました。シンポジウムは2部構成であり、第1部の司会を努めた中西哲生さんが、現役時代の等々力での思い出と、スタジアム改修へかける想いを、笑いを交えた熱弁で披露してくれました。第2部のパネリストによる討論コーナーも活気に沸きました。各方面の代表者によるトークも盛り上がり、現状の問題点と等々力の将来像を交えた多様な議論に、来場者も深く耳を傾けていました。
来場者の大半は署名の記入済みとの事でしたが、終了時に来場者全員に伊藤選手から署名用紙を手渡されると、力強く協力を約束してくれる人や、署名用紙を何枚も受け取る方もおりました。
12月は市民ミュージアムにてフロンターレ関連のイベントが2回実施されますが、何れも署名活動も並行して行われます。まだ記入をなされていない方も、協力して頂ければ幸いです。
なお、川崎フロンターレ展2008の会場内にも記入コーナーと署名改修ボックスを設置してあります。
市民ミュージアムにお越しの際は、こちらの方もご利用ください。