[等々力陸上競技場及びその周辺の問題点(6)]競技場の柵、手摺、床等の耐久性への不安

等々力陸上競技場の全面改修を推進する会では、実際に等々力陸上競技場を利用されている方々から寄せられた指摘・要望をもとに、競技場及びその周辺の施設・環境に関する様々な問題点を把握するに至りました。ここでは、それらの問題点を写真やデータとともに順次ご報告していきます。なお、等々力陸上競技場の全面改修を推進する会としては、川崎市に対してこれらの問題点の改善を要望していきます。

(6)競技場の柵、手摺、床等の耐久性への不安

床がはがれたところに来場者が躓き転倒する、古くなっている柵に大人数が寄りかかると倒壊しかねない等の危険性があります。


[メインスタンド]細い柵、床の老朽化


[メインスタンド]床のひび割れ


[メインスタンド]床が浮き上がり下に水が溜まっている


[北側サイドスタンド(ゴール裏)]床がはがれている


[北側サイドスタンド(ゴール裏)]壁が崩れ落ち鉄筋がむき出し。落ちた破片を子供が拾い、投げて遊ぶことも


[バックスタンド]スタンドとフィールドを隔てる壁が割れている(ひびではなく完全に割れている)
(現在は修復されているが、このような壊れ方をすること自体、耐久性が不安)

その他、多数

以上